「おどろ木」は、水を吸ったりはいたりして膨張収縮を繰り返すブナの性質を利用したものです。水を吸って動き出す「おどろ木」のその姿に、「ブナの生命力」や「自然に対する畏敬の念」を抱きます。 ■使い方 茎をつまんで葉っぱを水の中に入れて三つ数えます。水から取り出すと葉っぱはぐんぐ んと開いてきます。 ■YOUTUBE動画 https://youtu.be/08lcsZuqmqE ■ワークショップの写真
■動作のしくみ 吸水膨張の速度を高めるためにブナの木口を利用し、大きな変形をもたらすために木口の接線方向が葉っぱの長手方向となるように木取りをします。この板の片面を防水処理した後、水に浸漬することで葉っぱが開く動作が得られます。 ※実用新案 登録2520522 ■商品
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