"善知鳥彫だるま"を世界に発信プロジェクト

善知鳥彫だるま展2024








   「善知鳥彫だるま展」開催

1 趣  

「善知鳥彫だるま」は、大正10年ころ青森市の今克己が彫り始めた民芸品です。深紅の衣を纏い、大きな目玉は前方斜め上を見据えたその独特の姿から県内外の多くのファンに親しまれてきました。しかし、今では市内の物産館や土産店にその姿は見られなくなってしまいました。

このままだと、百年以上かけて築き上げてきた青森県の伝統工芸品が消え失せてしまうという危機感から、私たちは令和4年から、善知鳥彫だるま”を復活させようと活動してきました。

本展示会は、これまでの活動成果を紹介すると共に、もっと多くの人たちに「善知鳥彫だるま」の魅力に触れて知ってもらうために開催するものです。



 
            
                

 
      「善知鳥彫だるまアーカイブス展」開催

 令和5年12月16日(土)〜17日(日)、青森市八重田の福井邸を会場として「善知鳥彫だるまアーカイブス展」を開催しました。
 






















 善知鳥彫だるまフォーラム2023




 善知鳥彫だるまフォーラム2023

 動画放映


パネラー 竹村松博  


パネラー ノビタ・ロバート  野坂真理

善知鳥彫だるまワークショップ

 








  善知鳥彫だるまフォーラム2022

令和4年11月8日午後1時30分青森市男女共同参画プラザAV多機能ホールにおいて「善知鳥彫だるまフォーラム」を開催しました。