| 緑のめぐみ展2021
 
 コロナ禍で順延を強いられてきた「緑のめぐみ展」ですが、令和3年3月19日から3日間、青森市民美術展示館で開催することができました。
  コロナ禍にも関わらず、3日間で247名の方々にご来場いただきました。おかげ様で、今年も「きょうめい展の仲間たち」の協力を得ることができ、事故も無く、これまでに無い素晴らしい展示会となりました。特に、「詩と動画作品」に、倉谷まゆみさんが朗読を重ねるという新しい取組みは好評でした。今回の展示会は、"コロナに負けない!!"をサブテーマに掲げ、私たちが初めて経験するコロナ禍の中での展示会となりました。
 コロナ禍の一刻も早い終息を願うと共に、ご来場いただいた皆様には、スタッフ一同心よりお礼申し上げます。
 
 詩・動画・朗読ライブ
 
  
 
  コロナや自然をを題材にして制作した「詩と動画作品」に、倉谷まゆみさんが朗読を重ねるという「動画と詩と朗読」ワークショップを開催しました。  「詩」は青森県詩人連盟賞を受賞した福井強さんの作品です。来場者はソーシャルディスタンスを保ちながら興味深く聞き入っておりました。
 
     
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 令和元年
 「緑のめぐみ展&第12回きょうめい展
 」
 令和元年11月1日〜3日、協同組合タッケン美術展示館「青森市民美術展示館」2階において、「緑のめぐみ展」を開催しました。また、「第12回きょうめい展」を同時開催しました。
 「緑のめぐみ展コーナー」では、8月11日(山の日)に開催した「青い森まるごと体験ツアー」の様子をビデオで紹介しました。来場者の中には、イベントに参加者したご家族も来ており、会場は笑い声が絶えませんでした。
 「ものづくり体験コーナー」では、「スギ間伐材の小棚づくり体験」、「ペンダントづくり体験」、「バードカービングづくり体験」、「こぎん刺し体験」、「裂き織り体験」で賑わいました。特に、「スギ間伐材の小棚づくり体験」は、家族が協力しなければ完成することが難しいという新しい教材として注目されました。
 「きょうめい展コーナー」では、ものづくり作家のユニークで楽しい作品が会場を彩りました。
 来場者は3日間で320名でした。
 
 
  
 
 
  
 
  
 
  
 
    
 
    
 
  
 
    
 
 
  
 
    
 きょうめい展の仲間達
 
 
 
        
          
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            | 作品名:アケビ細工 作  者:田中潔
 | 作品名:あんどん 作者:外崎大河作
 
 | 作品名:パッチワーク 作  者:奥崎フサ子
 | 品名:押し花 作  者:澤田陽子
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            | 作品名:ANDON 作  者:佐々木靖志
 | 作品名:リアルアート 作  者:石塚実
 | 名:流木クラフト 作  者:澤田百合子
 | 作品名:陶芸 作  者:野坂登
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            |  |  |  |  |  
            | 作品名:みちのく織り 作  者:佐藤育子
 | 作品名:みちのく織り 作  者:
 | 作品名:ステンドグラス 作  者:斉藤智子
 | 作品名:バードカービング 作  者:一戸 元
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            |  |  |  |  |  
            | 作品名:善知鳥だるま 作  者:福井強
 | 作品名:木彫 作  者:竹村松博
 | 作品名:靴 作  者:高橋重光
 | 作品名:紙ヒコーキ 作  者:下池康一
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            |  |  |  |  |  
            | 作品名:古布アート 作  者:鶴谷美智
 | 作品名:ステンドグラス 作 者:斉藤綾野
 | 作品名:田舎の人形たち 作 者:会津圭子
 | 作品名:絵 作 者:倉谷まゆみ
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