Non-Profit Organization ODOROKI NETWORK おどろ木 ネットワーク NPO法人おどろ木ネットワークは、森と木の文化見直し、ものづくりや手仕事の知恵と創造力をもって、 |
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■建具について 建具やドアは、住宅の中で動的機能を持つ部分であり、それゆえに機能・性能・デザインが要求され、優れた建具は建築に融合し、建築をひき立てることによって、それ自体も映えるものである(木造の詳細)。 ウィキペディアでは、『建具(たてぐ)は、建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切り。おもに壁(外周壁や間仕切壁)の開口部に取り付けられて扉や窓として用いられることが多い。用途は、出入口、通風口、採光、遮音、防犯など多岐にわたり、それぞれさまざまなタイプの建具が用いられている』と説明している。つまり、扉や窓を含めた住宅開口部品の総称を建具としている。 1.建具・ドアの分類
2.木製サッシ つい60年前までは、日本の家の戸や窓の全ては木製でした。それがアルミサッシに市場を奪われ、最近は樹脂サッシが主役の座を奪おうとしております。そして再び注目されているのが木製サッシです。木製サッシは、気密断熱性能に加え、木材の風合いが魅力で徐々に人気が高まっております。地域材や国産材を使った新製品も開発されており、莫大な電力を消費するアルミサッシや、石油を消費する樹脂サッシに比べても、環境に優しいといえます。 3.木製サッシサイト (財)日本木製サッシ工業会
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